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本記事では Jira Cloud のFAQである、プロジェクトのカスタムテンプレートやコピー機能について、テクニカルサポートの観点でおすすめしたい運用方針を紹介します。想定読者は、組織・サイト・製品の管理者です。運用方針を決める参考になさってください。
純粋なコピーではないのですが 企業管理対象プロジェクト (クラシックプロジェクト) であればプロジェクトの設定を共通化することができます。設定の共有なので1つのプロジェクトに変更を加えると別のプロジェクトにも影響を及ぼします。後述の通り、運用は難しめです。
詳しくはドキュメント 新しいプロジェクトの作成 > 別のプロジェクトと設定を共有するプロジェクトを作成する をご参照ください。
プロジェクトのテンプレート・コピーともに、似たプロジェクトの作成の手間を省きたいという要件で問い合わせいただきます。
前提として、大まかな Jira の運用方針としては、当初はプロジェクトの新規作成状態から大幅には変更せずに利用して、運用を進める中で現場から不便だとフィードバックがあった場合に最小限の設定を変えることをおすすめします。特に権限関連は製品体験を大きく損ね、各メンバーの生産性を落としかねないためご留意ください。
これを踏まえ、サポートの経験からは Jira で提供されている既存のテンプレートからプロジェクトを新規作成することを推奨します。主な理由は次の通りです。
背景としては、そういった方針をとることで予期しない挙動に対応するなどの運用コストが下がり、新規機能などの受け入れもしやすくなるためです。別の表現をすると、コピーしたくなるほど設定を変えないほうがいいということになります。
そもそも Jira の柔軟な設定が魅力なのにと思われる方もいらっしゃるでしょう。こういった方針から外れてしまうが、どうしても実現したい具体的な要件がある場合はコミュニティで質問をしてみてください。何らかの案を提示できるかもしれません。
現行仕様では、独自のテンプレートを作成したり、あるいはプロジェクトをコピーしたりする機能は提供されておりません。改善要望が次の通り起票されております。
リンク先にて Vote for this issue(この課題に投票) していただくと機能が実現する可能性が高くなります。また、Start watching this issue(この課題をウォッチ) で購読していただくと、進捗があった場合に通知を受け取れます。なお、機能開発の優先順位は、投票数のほかに製品戦略やフィードバックなども考慮して決定しております。詳しくは 新機能の実装ポリシー をご覧ください。
K_ Yamamoto
Technical Support Engineer
Atlassian, K.K.
Yokohama, Japan
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