⚠️こちらの記事は2021 年 8 月以前に作成されたインスタンスについて記載しております。2021 年 8 月以降に作成されたインスタンスの場合、新しい管理ロールに変更となっております。詳しくは新しいユーザー管理ロールのご紹介 をご覧ください。
ユーザーの役割を「信頼済み」に設定することで、対象のユーザーが「信頼済ユーザー」となります。
信頼済みのユーザーは、サイトで新しい製品をインストールおよび設定したり、ほかのユーザーを招待したりすることができます。
UI上の画面で言うと、ユーザーを招待する際、役割(一般、信頼済み、サイト管理者)で信頼済みを選択することで、対象のユーザーを信頼済ユーザーへ設定できます。
信頼済みユーザーと製品管理者(administrators もしくは、Jira-administrators)の大きな違いは、信頼済みユーザーには、製品管理者が持ち合わせている権限と合わせ、下記の権限がある点となります。
製品ユーザー権限
ユーザーの招待権限
信頼済みユーザー権限があるユーザーは、製品管理権限と比べ権限が強化されています。
詳細な違いはグループの作成と更新の、既定のグループと権限をご覧ください。
K.Kitajima
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