You're on your way to the next level! Join the Kudos program to earn points and save your progress.
Level 1: Seed
25 / 150 points
Next: Root
1 badge earned
Challenges come and go, but your rewards stay with you. Do more to earn more!
What goes around comes around! Share the love by gifting kudos to your peers.
Keep earning points to reach the top of the leaderboard. It resets every quarter so you always have a chance!
Join now to unlock these features and more
The Atlassian Community can help you and your team get more value out of Atlassian products and practices.
SAML SSOを設定後に下記画像のようにユーザーの氏名が反転してしまう(名+姓の順になってしまう)とのお問い合わせをいただくことがございます。今回はその原因と回避策についてご案内いたします。
SAML シングルサインオン を設定すると、ログイン時にアイデンティティ プロバイダー(IdP)からユーザー名が同期されるようになります。デフォルトで名+姓の順に連結される仕様となっており変更することができないために今回の問題が発生しております。
回避策としてIdP側で*SAMLの属性マッピング設定*からgivenname(名)、surname(姓)を削除いただく方法がございます。ユーザープロビジョニングのマッピング設定ではなくSAML SSOの属性マッピング設定である点にご注意ください。
該当のマッピング設定を削除いただくことでSAML SSOにより氏名の同期が行われなくなり、例えばユーザープロビジョニングをご利用中の場合はユーザープロビジョニングにより同期された氏名が保持されるようになります。
※恐縮ながらOktaをご利用の場合はこちらの回避策をご利用いただけません。詳細については次の機能リクエストをご覧いただけますとさいわいです。
また本件に関連して次の機能リクエストがございます。
リンク先にて Vote for this issue(この課題に投票)していただくと機能が実現する可能性が高くなります。よろしければご検討ください。また、Start watching this issue(この課題をウォッチ) で購読していただくと、進捗があった場合にお客様に通知が送信されるようになります。
なお、機能開発の優先順位は、投票数のほかに製品戦略やフィードバックなども考慮して決定しております。詳しくは 新機能の実装ポリシー をご覧ください。
J_ Sakurai
Technical Support Engineer
Atlassian
Yokohama, Japan
1 accepted answer
0 comments