※本記事は、Ned Lindauが2024年8月21日に公開した英語記事「Introducing the new space creation experience!」を翻訳したものです。内容に相違が見受けられる場合、英文ページの内容を正とします。
みなさんこんにちは。
多くのみなさまがすでにご存知かもしれませんが、これまでの数か月で新しいスペース作成エクスペリエンスのテストを行ってきました。この新しいエクスペリエンスはConfluenceの主要なユースケースに焦点を当てているため、スペース作成エクスペリエンスを大幅に簡素化させます。
大半が似通ったテンプレートの長大な一覧の代わりに、今後はコラボレーション、ナレッジベース、およびカスタムの3つのオプションのみが提供されます。
これまで、Confluenceのスペーステンプレートの主な違いは、デフォルトのサンプルコンテンツにありました。しかしながら、スペーステンプレートの大半がほとんど選択されていなかったほか、それらのデフォルトコンテンツの多くが最終的には削除されていました。
今回の再設計で取り組んだスペース作成エクスペリエンスは、Confluenceの中核となる2つのユースケースに最も適したデフォルト機能設定で定義されています。
たとえばナレッジベースを作る場合、ホワイトボードが使われる可能性は低いため、この機能はデフォルトで無効化しています。
これがチームに最適な選択かどうかが不明な場合、トグルをクリックするだけで簡単に元に戻すことができます。
設定を元に戻さなかった場合も失敗を恐れる必要はありません。これらの機能は新しく改善された [スペース設定] > [機能] で、あとからいつでも編集できます。
各ユースケース向けに、もっとも利用の多かった次のテンプレートをデフォルトで含めています。
コラボレーション
プロジェクト計画
意思決定ページ
ミーティング議事録
ナレッジベース
KBハウツー記事
KBトラブルシューティング記事
残りのテンプレートを見つけるには、新しいページの作成後に次のいずれかを選択できます。
スペースの作成や利用開始を簡単にする変更は、スペースの作成フローの変更のほかにもいくつか行っています。
グローバルの作成ボタンからスペースを直接作成できるようになります。
また、スペースのデフォルトの概要ページを更新して、最も人気のマクロをいくつか追加しました。
最後に、AtlasとJiraに接続するカスタムの “プロジェクトトラッカー“ を作り、チームがプロジェクトの進捗の最新状況を把握できるようにしました。
これらの変更は今後の数週間で段階的に適用されます。お楽しみいただけますと幸いです!
- Ned, on behalf of the Confluence team
Ai Hirama
Technical Support Manager
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