(1) ユースケース
トランジションスクリーンを利用して、ユーザーがタスクを完了するさいに解決状況を選択させたい。
(2) 対象読者
(3) 設定手順
- (3-1) Jira 設定の「画面」に遷移する
- ヒント: Jiraのどのページにいても「gg」や「.」といったショートカットを使うと設定ページを検索してジャンプできます
- (3-2) ページ右上の「画面を追加」を選択 > 適当な名前をつける
- (3-3) トランジションスクリーンに表示させたいフィールド(つまり今回のユースケースでは「解決状況」)を追加する
- (3-4) 設定したいプロジェクトのワークフロー設定ページへ遷移する
- (3-5) トランジション「Done (完了)」を選択 > 「編集」を押下する
- (3-6) モーダルが立ち上がるので「画面」に先ほど (3-2) にて作成したスクリーンを指定する
- (3-7) デフォルトではトランジション「Done」の「事後操作」にて「解決状況」を指定するようになっているので、これを削除する
- (3-8) トランジション「Done」の「検証」にて「解決状況」に対するバリデータを追加する(バリデータの設定例は後述します)
- (3-9) ワークフロー設定は下書き状態なので「ドラフトの公開」を選択する
(3-9) バリデータの設定例
- (3-9-1) トランジション時に解決状況フィールドが空でないことを検証させます
- (3-9-2) 細かいパラメータは要件に応じて変更してください
不明点などがあればコメントにておたずねください。
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