ドメインの認証を行うことで対象のドメインのユーザーが2段階認証を設定しているかどうかを組織管理者が確認することができます。例えばatlassian.comドメインの認証を行うとメールアドレスが~@atlassian.comの全てのユーザーが組織の管理対象アカウント となります。組織管理者は管理対象アカウントが2段階認証を設定しているかといった情報の確認に加えて、アカウント情報の変更 ・無効化 ・削除 も行うことができます。
ドメイン認証を行った後 admin.atlassian.com の組織から [ディレクトリ] > [管理対象アカウント]からユーザーを選択することで次のようにユーザー情報を確認いただけます。
管理対象アカウントの情報を一括でエクスポート することもできます。
またAtlassian Access をサブスクライブいただくことで2段階認証を強制することができるようになります。詳細については次のドキュメントをご覧ください。
J. Sakurai
Technical Support Engineer
Atlassian
Yokohama, Japan
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