Jiraカスタムフィールドをリッチテキスト対応にする方法

概要

Wiki スタイルレンダラーを使用すると、ユーザーは Wiki マークアップを入力し、HTML コンテンツを生成できます

このレンダラーは Confluence Wiki レンダラーエンジンを使用しているため、Confluence Wiki 記法を使用します。Confluence 記法は学びやすく、以下が可能です。

  • 斜体、太字、下線付きテキスト

  • 複数レベルの見出しでドキュメントを整理する

  • 箇条書き、番号付け、テーブル、引用

  • 画像、スクリーンショット、絵文字

  • マクロによる強力なアプリケーション
    完全な表記ガイドについては、こちらをご参照ください。



リッチテキスト対応にできるカスタムフィールドの種類については以下ドキュメントをご確認ください。リッチテキストはJiraシステム上では「Wiki スタイル レンダラー」と呼ばれています。

レンダラーの設定 

 

手順

  1. 該当のプロジェクトにて、「プロジェクト設定」>「課題」>「フィールド」ボタンをクリックします
    Screenshot 2023-02-14 at 10.33.10.png
    Screenshot 2023-02-14 at 10.34.35.png
  2. 遷移先のページの右上の「アクション」から「フィールドを編集」ボタンをクリックします
    Screenshot 2023-02-14 at 10.36.19.png
  3. 対象のフィールドを検索し、「レンダラー」をクリックしますScreenshot 2023-02-14 at 9.55.02.png
  4. レンダラーを「Wiki スタイル レンダラー」変更し、更新します

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