3点ほど対処方法が考えられます。
# 親が存在する標準課題とサブタスク、およびエピックを取得する
project = <プロジェクトキー> AND ((type IN (standardIssueTypes(), subTaskIssueTypes()) AND parent != empty) OR type= epic) ORDER BY created DESC
この標準JQLは、どのユーザー様もご利用いただけます。
しかしながら、標準機能にはエピックのキーを指定せずに親、あるいはその親がエピックに関連する課題をフィルターする機能が提供されていません。
そのため、上記のJQLではEpicが関連付けられていないタスク・サブタスクも取得されてしまいます。
Epicが関連付けられていないタスク・サブタスクを除外したい場合は、CSV出力後に手動で除外する必要があります。
portfolioChildIssuesOf 」
を利用※Advanced Roadmapが利用可能なPremium以上のライセンスが必要となります。
(1) 以下のようなJQLでエピックのキーを抽出
project = <プロジェクトキー> AND type= epic
(2). 取得したエピックのキーを使い、以下のJQLを実行
issuekey in (<(1)で取得したエピックの課題キー>) or issuekey in portfolioChildIssuesOf(<(2)で取得したエピックの課題キー>) ORDER BY created DESC
この場合、指定したエピックとそれに紐づくタスク・サブタスクの一覧を抽出いただけます。
Premium以上のライセンスをお持ちの方は、こちらをお試しください。
サードパーティが提供するJQLを拡張するアドオンを導入することでより容易に実現いただける可能性がございます。
以下のページよりご要件に応じて検索いただけます。
ご状況に合わせ、アドオンのご利用も検討いただけますと幸いです。
M.Shimizu
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