2024年3月7日(木)に開催された、アトラシアン主催の『Jira Software 製品デモ:初めてでも安心!現場視点と管理者視点からの魅力を解説』でいただいたご質問とそれに対する回答をご案内させていただきます。
本製品デモのアーカイブをいつでもご覧いただけます。今回見逃された方や、再度内容を確認されたい方は、こちらからご覧ください。
ご質問 |
回答 |
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【直近の製品Update情報】生成AI活用機能のご紹介 |
12月にAtlassian Intelligenceが一般提供開始されました。Premiumプランからご利用いただけますので、ぜひお試しください。 |
【直近の製品Update情報】データレジデンシー追加のご案内 |
1月より製品データをAWSの日本国内のリージョンに固定できるようになりました。 |
課題の日付情報はStartDateと期限の2つがデフォルトであるがこれは予定開始日/予定終了日だと認識している。これとは別に、実績開始日/実績終了日のようなものはカスタムで作成する必要があるか |
(デモの際に「実績開始日/実績終了日フィールドもプリセットされている」と回答しましたが、誤りでした。大変失礼いたしました。) ご認識通り、一般的にはStartDateと期限は、予定開始日/予定終了日としてご利用いただくことが多いですが、お客様の運用によっては実績開始日/実績終了日としてもご利用いただけます。 例えば、以下のような自動化ルールを利用し、ステータスが進行中になった段階で、予定開始日を実際の日付に書き換えるといった運用も可能です。 https://www.atlassian.com/ja/software/jira/automation-template-library#/rule/9918996 (日付の変更履歴は、課題の履歴タブでトレース可能です。) もし別途、実績開始日/実績終了日を設定されたい場合は、カスタムフィールドとして追加頂く必要がございます。カスタムフィールドの追加方法については以下のドキュメントをご覧ください。 https://support.atlassian.com/ja/jira-cloud-administration/docs/create-a-custom-field/ |
AdvancedRoadmapではStartDateと期限に応じて日付のバーが動いていると認識しているが、予定と実績(カスタム)の両方をバー上で確認することは可能か |
恐縮ながら、Advanced Roadmapで予定と実績の両方をバー上で確認する機能はございません。 以下のようなMarketplaceアプリのご利用をご検討ください。 (補足)Advanced Roadmapでは、既定で「目標開始日」「目標終了日」という日付フィールドを使用する設定になっておりますが、設定でStartDateと期限を使用するように変更いただくことも可能です。詳細は以下のドキュメントをご覧ください。 |
そちらのWBSの追加アプリでは複数PJを横断した予実管理が可能ですか |
はい、可能です。 詳細はMarkeltplaceアプリの開発元ベンダー様にお問い合わせください。 |
Tatsuya Uekusa
Product Advocate
Atlassian Japan
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