2025年9月10日(水)に、アトラシアン主催の無料ウェビナー『AIで変わるチームの働き方 ー Atlassian Teamwork Collectionを使ったアトラシアン流の働き方のご紹介』を開催いたします。
生成AIの普及に伴い、業務効率化が進んでいます。弊社では、生成AIやナレッジ共有などを通じてチームの業務効率化に取り組んでいます。本ウェビナーでは、これを支えるTeamwork Collectionの特徴とともにチームの働き方を変えるアプローチを紹介します。
ご関心のある方は、事前登録の上、ぜひご参加ください。
後日、本投稿に当日のQ&Aでいただいたご質問とそれに対する回答を追記いたします。
(以下、9月10日追記)
当日のウェビナーの内容については、こちらからアーカイブ配信を視聴いただけます。
Q&Aの内容については、以下よりご確認ください。
# | 質問 | 回答 |
1 | RovoはJiraやConfluence単体では使えないのですか? |
使えます。ただし、Standardプラン以上をご利用いただいているお客様のみとなっております。各製品で使用可能な機能については下記をご覧ください。 |
2 | Rovoがサポートするアトラシアン製品以外の製品についてもう一度教えてください | こちらのページにてご確認いただけます。 |
3 | Teamwork Collectionの詳細をもっと聞きたいのですが、どうすればよいですか? |
もし、お客様担当のアトラシアンまたはパートナー様の営業様をご存知であれば、ぜひお問い合わせください。 お客様担当営業がわからない場合は、お問い合わせフォームまでご連絡ください。 |
4 |
AIで子作業を作成する際の質問です。プロダクトの文脈を理解させた方がより子作業生成時の確度が高くなると思うのですが、プロダクト情報のインプット(学習)をさせることは可能でしょうか? |
学習は行っていませんが、プラットフォーム上(例えばConfluenceのスペースなど)にある情報から、Teamwork Graphによりユーザーの業務文脈を理解するようになります。 また、親タスクの名前をより具体的な名前にしていただくと、AIによる子タスクの精度が高まります。 |
5 | Whiteboardが見当たらないのですが、契約ライセンスに依存しますか |
Confluenceのホワイトボード機能は、Free Planからすべてのプランにおいてご利用できるようになっています。 お客様のConfluence管理者に一度ご確認いただければ幸いです。 |
6 |
Collaborationで使えるJIRAの機能は、どのJIRAのSKU相当ですか。 |
Collaborationとおっしゃっているのが、Teamwork Collectionであるならば、Teamwork Collectionのプランに応じたJiraの機能をご利用いただけます。 |
7 |
StandardプランはRovo機能を利用できないとのお話がありました。単品Jira、Confluenceは今後StandardプランにもRovo機能が提供予定と聞いています。そのタイミングでTWCのStandardプランにもRovo機能が提供されますか? |
ご指摘のとおり、Jira / Confluence のStandrd PlanでもRovoがロールアウトされました。 |
8 |
Jiraやconfluenceのような組織全体の生産性を向上するようなサービスの強化を今後も行っていく方針でしょうか?bitbucketのようなエンジニア寄りのサービスにも今回のRovoのようなエンジニアの業務効率改善に特化したAIプロダクトは提供されていきますか? |
はい、アトラシアンは「組織全体の生産性」を向上できるような機能強化を行なっていきますが、開発チームの皆様に対しても開発生産性を向上いただけるような機能強化を行っています。一例として、8月にAI駆動開発を支援するRovo Dev Cliをベータとしてリリースしました。詳細はこちらのブログをご参照ください。 |
Chiharu Kanda
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