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2024年2月21日開催ウェビナー|Jira や Confluence で使える!アトラシアンの AI ソリューションを徹底解説

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2024年2月21日(水)に、アトラシアン主催の無料ウェビナー『Jira や Confluence で使える!アトラシアンの AI ソリューションを徹底解説』を開催いたします。

本ウェビナーでは、Jira Software や Jira Service Management 、Confluence などの各クラウド製品から活用することができるAIソリューション「Atlassian Intelligence」の機能を部門別のユースケースと合わせて、デモを交えながら徹底解説します。

ご関心のある方は、事前登録の上、ぜひご参加ください。

後日、本投稿に当日のQ&Aでいただいたご質問とそれに対する回答を追記させていただきます。

 


(以下、2月28日追記)

ウェビナーの内容については、こちらからアーカイブ配信を視聴いただけます。
当日いただいたご質問とその回答については、以下をご確認ください。

 

#

質問

回答

1

Bitbucket の AI には Github Copilot のようなコード支援機能のロードマップ ( 予定 ) はありますか?

現時点では標準機能としてロードマップにありませんが、セキュリティや機能性に優れるBitbucket対応のマーケットプレイスのサードパーティ製アプリの Tabnine Codeium などを推奨しております。

2

このAskAIは、Confluenceの添付PDFの内容なども含めて回答生成が可能なものでしょうか?

ページにある文章を基に回答するものですので、PDFの内容は含まれません。

3

AI執筆アシストはchatGPTのAPIを利用している感じでしょうか?

はい、OpenAI社のLLMと連携しています。

4

JSMで仮想エージェントが回答してくれるナレッジは、confluence上に置いている記事から引っ張っているのでしょうか?

はい、ご認識の通りです。Confluenceにある記事が参照され回答される仕様です。Confluence記事をJSMプロジェクトにリンクする方法以下にてご確認ください。
Confluence サイトからスペースをサービス プロジェクトにリンクする | Jira Service Management Cloud | Atlassian サポート

5

Confluenceの記事の要約機能ですが、目次をそのまま引っ張って表示しているように見えました…目次のない記事を要約するとどんな感じになるのでしょうか。

目次が優先的に要約されるようになっており、目次が確認されない場合でも同じ形式で複数の要点に纏められる仕様となります。

6

FreeやStandardでの提供予定はありますか?

現時点ではPremiumもしくはEnterpriseのみとなっております。

7

今すでにできることと、これからのリリースとなるものを分けてご説明いただくことは可能でしょうか。

今後の参考にさせていただきます。

8

Confluenceでユーザーがページが見れないときにAIがサポートするようなことは可能でしょうか?

ユーザーがページを閲覧できない場合、権限上AIはサポートすることはできません。ページの管理者によってページがユーザーに対して公開されている必要があります。

9

われわれのConfluenceでは、英語表記に統一して利用していますが、AIは対応言語制限ありますか。例えば、入力言語を日本語設定してしまうとAIが日本語のみしか対応しないなど。

Atlassian Intelligenceの言語設定はユーザーのプロフィール言語によって変わります。
言語設定を管理する | アトラシアン サポート

そのため、プロフィール言語が英語の場合、日本語で入力しても英語で返答がされます。また、返答の言語は自由にプロンプトすることができます。

10

AI要約・文章生成で再試行をしていって「採用」されたものについては学習されますか?「いいね」ボタンなどありますか?

はい、AIをご利用の際に必ずlikeとdislikeボタンが表示され、適切な回答があった際に「いいね」いただければAI全体の精度が向上するためご協力いただければ幸いです。

11

インターネット上の一般情報はAIは利用できるのでしょうか?

一般情報もAIによって生成することができますが、不正確、不完全な、または信頼性の低い動作になることがあります。たとえば、受け取った回答には基になっている内容が正確に反映されていなかったり、合理的なようでも不完全で、信頼すべきでない内容が生成されたりする可能性があります。

お客様には、Atlassian Intelligence を使用する状況をご検討いただくことをお勧めします。例えば、人、場所、事実に関する最新かつ正確な情報が必要な場合は使用しないなど、受け取った回答の質を確認した上で、他の人と共有してください。

12

今後DataCenter版でもAI導入されるロードマップはありますか?

DataCenter版でのAI導入はアトラシアン側で提供する予定はありません。

13

トーンは、~風も学習させられるますか?広島のおじちゃん風、東京の化石ギャル風など

はい、そのような具体的なトーンに変更することは可能です。

14

Standard利用の場合、全アカウントがPremiumに移行が必要なのか?トライアル的に一部アカウントだけ移行可能なのか?

トライアルは製品毎になりますので、その製品にライセンス付与されているアカウント全てがその製品のPremiumに移行されるイメージです。そのため、部分的にプランの変更は不可となります。

15

Atlassian Intelligenceを使用するのにUser権限は関連しますか?

はい、ユーザー権限が必ず考慮されますので、アクセスできない情報をAIに聞いたとしても開示されません。

16

Atlassian IntelligenceはAPI公開の予定はありますか?SlackからAPI経由でConfluenceの中身を検索できれば、FAQBotとして利用できると思います。

Atlassian IntelligenceのAPI公開の予定はありません。FAQBotとして利用されたいお客様のためには今回のウェビナーで「オペレーションチーム」向けとしてご紹介したJira Service Managementの仮想エージェントにてSlackで質問に対する自動回答で実現できます。

17

Jiraにおいて、「プロジェクト内容に対して今後必要となるであろうタスクを自動で作成する」という機能はありますか?

この機能の実装はありません。定型作業であれば、自動化を利用いただけるかと存じます。

18

Confluence AIの参照データはJira Software or Jira Service Management チケットの情報も含まれているのでしょうか?

現時点では製品間での情報の連携がされておらず、参照もとのデータはAIを利用する製品のデータになります。

19

DataCenter版対応予定はありませんでしょうか。

DataCenter版でのAI導入はアトラシアン側で提供する予定はありません。

20

自社サーバーにJIRAソフトをインストールして利用している場合、今後ソフトバージョンアップされAI機能を利用できるようになりますか?

Server及びDataCenter版でのAI導入はアトラシアン側で提供する予定はありません。

21

AI執筆機能は、一般的な情報だけではなく、Confluenceの情報を踏まえたものになるのでしょうか。

Confluenceの情報が優先的に参照され、それ以外は一般的な情報を踏まえた返答になります。

22

カスタマーポータルしか見ないユーザにとって何かメリットはありますか?

Jira Service Managementのカスタマーポータルのみをご利用のユーザーにとっては、現時点ではAI機能に関するメリットが実感できないかと存じます。

23

AI 執筆アシストに関して、日本語で出力したり回答の長さを調整するには、プロンプトで対応するしかないのでしょうか?

はい、回答の長さはプロンプトでの対応が必要になります。出力言語についても、ユーザーがプロフィール言語以外での言語で出力されたい場合は、そのようにプロンプトする必要があります。

24

情報を閲覧可能かどうかはJSMで設定しておくのですか?

はい、JSMの仮想エージェントによって自動回答させたい情報はJSM側で設定します。

25

Atlassian intelligenceはopenaiと連携している認識ですが、データはopenaiの方に渡される認識でよろしいでしょうか。利用したいと考えてますが、セキュリティ面や社内規定に反する可能性を気にしています。

はい、Atlassian Intelligence では、各データ・リクエストが SSL 暗号化サービスによって OpenAI に個別に送信され、処理されて、アトラシアンに返されます。Atlassian Intelligence の入力や出力は、OpenAI のモデルのトレーニングに使用されません。既存の Atlassian Intelligence 機能の入力と出力は OpenAI で記録されません。

26

Q&A機能のbeta版はいつ頃解除予定でしょうか。

いつ頃になるかは不明ですが、準備が出来次第一般公開となります。

 

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