コミュニティへの貢献者や社内でのアトラシアン製品の普及を推進する人を表彰するAtlassian Championsですが、5月に新しいプログラムになってから初の受賞者がお二人登場しました。
今回は、ACE Tokyoの共同リーダーとして長阪さやかさん、CreatorとしてAtlaBeaconさんが表彰されました。今回はこのお二方を紹介したいと思います。
このたびACE Tokyoの共同リーダーとして参加され、Dev分科会のリーダーとして活動を行っていただきます。すでに何度か体験を兼ねてACE Tokyo Meetupの運営をお手伝いいただいているので、お会いした方もいらっしゃるかと思います。長阪さんは非常に高い熱量を持っている方で、ACE Tokyoをさらに盛り上げていただけることを期待しています。
こんにちは、長阪さやかと申します。
日本の自動車メーカーで、エンジンやEVの制御ソフト開発、MILSシミュレーションの自動化・最適化、そしてJiraやConfluence、Bitbucketを使ったDevOps推進に取り組んでいます。属人化したExcel文化を変えたい、情報が流れる仕組みを作りたい、という思いで現場の改善を進める中、Atlassianツールに出会い、その可能性に惹かれてきました。
このたび、ユーザー会のリーダーを務めることになり、ツールの活用ノウハウだけでなく、変革のリアルな苦労や工夫も共有していけたらと思っています。
現場の知恵を持ち寄り、理想論で終わらない“現場発のDX”を、一緒に広げていきたい所存です!
どうぞよろしくお願いします
LinkedIn / NewsPicks / ACE Tokyo
Hide (Japan - Atlabeacon)さんは今回CreatorのカテゴリーでAtlassian Championを受賞されました。以前はContent Creatorという名前でしたが、Atlassian Championに統合されACEのリーダーさん達と同じブランドでの表彰となります。Atlassian Certified Designationの資格を持つ凄腕のエンジニアでForgeやJiraなどの役立つTipsを紹介いただいています。
日常で感じる「これ、もっと早く知っていれば」という経験を、誰かの役に立てる形で伝えていきたいと思っています。そうした実践的な気づきや工夫こそが、日々の業務改善に直結し、多くのユーザーの助けになると信じています。JiraやConfluence、ForgeなどのAtlassianツールは機能が豊富であるがゆえに、慣れるまでは難解に感じる部分も少なくありません。だからこそ、ポイントや経験を共有し、「難しい」から「使いこなせる」への橋渡しをしたいです。Community Championとして、製品の特長だけでなく、現場で本当に役立つTipsや応用例をわかりやすく伝え、誰もが「これ知ってよかった」と感じられる情報発信を心がけていきます。また、実務に即した自動化や新機能などのノウハウなども積極的に取り上げ、あらゆる立場のユーザーが一歩踏み出せるよう後押ししていきたいです。
お二方の今後の活躍に期待しています!
せっかくなので、ACE Tokyoの他のAtlassian Championのみなさんも紹介もしたいと思います。
ACE Tokyo / YouTube / Facebook Page
小西さん
高山さん
Takeshi Shimmura
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