ヤマカワ様
ご質問ありがとうございます。また回答が遅くなってしまい、申し訳ありません。
Jira, Confluence や Bitbucket 等のクラウド製品のアカウントは Atlassian アカウントというメールアドレスが ID となったアカウントシステムで管理されています。各クラウド製品の管理者は個別のアカウントに対して、サイトアクセスやプロジェクト・スペース権限、リポジトリアクセス権限を付与しています。
基本的に Atlassian アカウント の削除はアカウント本人しかできませんが、管理対象アカウントは別です。管理者がドメインを認証することによって、ドメイン配下のアカウント(管理対象アカウント)に対してアカウントの管理を行うことができるようになります。もちろん削除・無効化処理も可能です。
ドメイン認証の方法については下記をご覧ください。
参考ドキュメント: アカウントを管理するためのドメインを検証する
https://support.atlassian.com/ja/user-management/docs/verify-a-domain-to-manage-accounts/
アカウントの無効化、削除については以下をご覧ください。
参考ドキュメント: 管理対象アカウントの無効化
https://support.atlassian.com/ja/user-management/docs/deactivate-a-managed-account/
参考ドキュメント: 管理対象アカウントの削除
https://support.atlassian.com/ja/user-management/docs/delete-a-managed-account/
ドメイン認証やアカウントの管理に追加費用は発生しませんが、
というので少し敷居は高いかもしれません。
ご検討ください。
有料となりますが、Atlassian Access (オプション契約)で ユーザープロビジョニングの機能をご利用いただけます。
SCIM を利用して、外部のユーザーディレクトリと同期し、入社や退職に合わせたアカウントの作成や削除を自動的に実施することが可能です。
サポートする IdP や設定方法は下記をご覧ください。
https://support.atlassian.com/ja/provisioning-users/docs/understand-user-provisioning/
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