当記事では、Jira Service Managementのチャット機能(JSM Chat)機能についてよくあるご質問、事象についてご紹介いたします。
チャット機能についての詳細は以下をご参照ください。
A. 現状、一つのJira Service Managementサイトに対してSlack ワークスペースやTeams は一つのみ紐づけることが可能となっており、複数紐づけることは出来ません。
本機能につきましては、ほかのユーザー様から同様の要望を以下にて起票していただいておりますが、まだ実現されておりません。
A. Slackメッセージをチケット化した際にそのメッセージを”説明”フィールドに設定する方法は、標準機能としては提供されておらず以下の機能リクエストが起票されております。
当機能については、JSDCLOUD-12398内でWorkaroundとして紹介されている以下記事に記載の自動化ルールにて実現可能ですので、ご確認ください。
JSDCLOUD-12300やJSDCLOUD-12398のリンク先にて Vote for this issue より投票いただくと機能が実現する可能性が高くなります。よろしければご検討ください。また、Start watching this issue よりウォッチいただくと、進捗があった場合にお客様に通知が送信されるようになります。 なお、機能開発の優先順位は、新機能の実装ポリシー に従い、決定されます。 |
A. Jira Service ManagementサイトとSlackワークスペース/Teamsの接続解除は弊社技術サポート担当チームにて対応しております。
お手数ですが弊社クラウドサポート窓口までお問い合わせください。
A. メッセージの内容の通り、現状のJira Service ManagementではSlackからチケットを起票するには
ユーザー(Slackメッセージの投稿者)が該当サイトのJira Service Managementへの製品ロール(顧客またはエージェント)が付与されているか、サービスプロジェクトに顧客として登録されている必要がございます。
ユーザー管理画面にて、該当のユーザーにJira Service Managementへの製品ロール(顧客またはエージェント)が付与されているかご確認ください。
または該当のユーザーが該当のサービスプロジェクトに顧客として登録されているかご確認ください。
A. Halp解約後、JSM プロジェクトに接続されていない不要なキューがある場合、Assistアプリが正常に動作しない場合がございます。
下記手順で不要なキューのアーカイブを実施いただき、Slackからの起票が可能になるかご確認ください。
https://<subdomain>.halp.com/settings/queues にアクセス
Queuesにて、Jira Service Mangementに接続されているQueueを Defaultに設定(Make defaultをクリック)
上記以外の不要なキューのアーカイブを実施
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R_ Fujimura
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