公式ドキュメント:
データ レジデンシー: データのホスティング先を管理する | Atlassian
データ レジデンシーについて理解する | Atlassian サポート
製品データを別のロケーションに移動する | アトラシアン サポート
データセンターの指定状況につきましては、admin.atlassian.com > [セキュリティ] > [データ レジデンシー] > [場所]列よりご確認いただけます。
(指定されている場合は国名が、指定されていない場合は「-」と表示されます)
指定のない場合、データの保存国は、オーストラリア、シンガポール、米国、ドイツ、アイルランドのいずれかとなります。
場所が指定されていない場合、データセンターの場所は障害対応やパフォーマンスの最適化などのために、予告なく移動される可能性があります。製品で使用する可能性のあるリージョンの一覧については次のページをご参照ください。
クラウドホスティングインフラストラクチャ | Atlassian
いいえ、パフォーマンスが改善することはありません。
Atlassian は、可能な限りお客様に近い場所にあるグローバルなインフラストラクチャを活用してデータをホストすることにより、最大限のパフォーマンスを実現しています。データ レジデンシーによって、データが特定の地理的な地域を離れないという確実性は高まりますが、クラウド インフラストラクチャは、世界中のお客様に可能な限り最高のエクスペリエンスを提供できるよう設計されています。
データレジデンシーの移動は、主に金融・政府・医療機関などの規制業界で事業を営む企業においてデータ保護の要件を満たすためにご用意しております。
以下の資料をご参照ください。
データレジデンシーを有効にすると、日本外を拠点とするユーザーの全体的なパフォーマンスが低下する可能性があります。
一方で、障害時にロケーションを日本に固定することで固定しない場合と比べて障害対応が遅くなるといったことはございません。
Hiromi Nishida
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