Create
cancel
Showing results for 
Search instead for 
Did you mean: 
Sign up Log in

2023年8月30日開催ウェビナー|【ビジネス部門の方必見】進化する Jira Work Management を全解剖!- 業務の可視化と無駄のないワークフローで全社的な効率化を支援

‎Aug Webinar Title Slide.‎001.png

 

2023年8月30日(水)に、アトラシアン主催の無料ウェビナー『【ビジネス部門の方必見】進化する Jira Work Management を全解剖!- 業務の可視化と無駄のないワークフローで全社的な効率化を支援』を開催いたします。

ビジネス部門のワークマネジメントのために最適化された Jira Work Management は、組織全体でアジャイルを実践しながら、業務の可視化と効率化を実現するのに最適なツールです。本ウェビナーでは、マーケティングチームなどの具体的な活用例を交えながら、本製品の活用方法をご紹介します。

ご関心のある方は、事前登録の上、ぜひご参加ください。

後日、本投稿に当日のQ&Aでいただいたご質問とそれに対する回答を追記させていただきます。

 

(以下、9月5日追記)

当日のウェビナーの内容については、こちらからアーカイブ配信を視聴いただけます。
Q&Aの内容については、以下よりご確認ください。

 

 質問 回答 
1. jira softwareとjira workmanagementはDC版で共存可能ですか? 残念ながらDC版にはJira Work Managementはございません。従来のJira Coreのみ利用可能です。
2. Jira Workmagement でエピックを使えない認識でした。どのように設定するのでしょうか? プロジェクト設定→課題タイプ より課題タイプの追加から、エピックの追加が可能です。チーム管理/企業管理どちらも対応可能です。
3. Jira work Manegementの課題もAdvanced Roadmapsに持ってきて依存関係を引くことはできますか? はい、JWMプロジェクト(= ビジネスプロジェクト)も利用可能です。
4. 一つの課題を2のプロジェクトに存在させることができるということでしょうか? 一つの課題(タスク、イシュー)を2つのプロジェクトに共存させることはできません。その代わりに、それぞれのプロジェクトに属する課題をリンクさせるか、あるいはクローンする、またそれを自動化で実現したり、アプリで実現したりする方法もございます。
5. ウエビナー開催ありがとうございます。質問をさせて頂きます。
①フォームを送信するためには、外部のチームも必ずアトラシアンアカウントが必要でしょうか?
②メールまたはSharepoint/Teamsへの入力によってJIRAチケットを起票することは可能でしょうか?
  1. JWMのフォームを使用し、課題を作成するためには、同様にJWMのライセンスが必要になります(アトラシアンアカウントも必要)。

  2. メールあるいはTeamsによる起票も同様です。

社内外のJiraのライセンスを必要としない方々からフォームなどからリクエストを起票してもらいたい場合は、同じくJiraファミリーであるJira Service Managementがおすすめです。是非お気軽にお問い合わせください。

6. 非常に有用なセミナーをありがとうございます。
非IT系人材におても、チケットベースでの仕事の進め方や、アジャイルの手法は有効に活用可能と私も考えています。
ただし、これまでチケットベースで仕事を進めていない非IT系の人間にとって、日々の仕事をチケット化し、アジャイルのイベントを実施する行為自体が工数のかかる行為であり、「面倒」と感じてしまい浸透しないことがあると思います。
また、チケットの操作やアジャイルイベントに時間を必要以上に使ってしまうことは、実際の仕事を進めるうえでは障害になるので避けるべきと考えています。
上記の状況が想定される中で質問です。
①”チケットを作成するのが面倒”と言われないために、どのような工夫ができますでしょうか?また、チケットベースでの仕事に向いている/向いていない業務はありますでしょうか?②アジャイル関連業務に、一日の中で使うべき時間の上限の目安などありますでしょうか?

非常に重要な問いだと思います。

  1. チケット化が面倒、という懸念は少なからずございます。その場合は自動化による省力化またSlackやTeamsなどの手慣れたツールからの起票などが工夫できます。その場合は定型化された業務は自動化しやすいと考えられます。しかしそもそもの前提として、チケットの粒度(主にその作業時間として)を問うべきでしょう。5分で終わる作業すらチケット化すると、そのチケットの起票と消化のほうが本来業務を侵食すると考えるのが自然です。チケット化すること(タスクが明確になり、誰がいつまでに、そしてどういった定義において”終わる”のか記される)によるメリットを念頭においた上で、ではどの粒度でそれを実行していくか、チームでの同意が肝となると考えます(上記の考え方はチケット駆動開発およびアジャイル開発両方の知見を交えています)。

  2. アジャイルに限定されず、チケットの粒度について、チーム全体での同意をどう取り付けるかが一番の問題であり、それがそのまま関連業務(ここではチケットの作成と消化が念頭に置かれていると考えます)に直結すると思います。同意、を追求すると、それは必然的に、振り返りであったり進捗の把握、各スプリント毎の定量レポートの確認など、アジャイル・スクラム開発に即したセレモニーの実施が寄与していくかと思います。

7. ボードで親課題と子課題のカードを分離させて表示することはできますか?

現状、タスク→サブタスクはボード上親子関係として表示されます。エピック→タスクについては別カードとして表示されます。

8. 依存関係を設定すると、期限の調整もできるのでしょうか?

期限の自動調整は発生しませんが、期限が遅延などのリスク状態の場合は赤い警告表示がなされます。 
9. What is the name of the company ? Ricksoft ? We are Atlassian, who provides Jira, Confluence, Bitbucket etc. RickSoft is one of our largest solution partners.
10. Would you support Alfresco integration with JWM in cloud ? I found this integration offering via Workato for Jira cloud, and I beleive this should also work with JWM. Please reach out to RickSoft, who provides a solution for alfresco and Jira onprem, they should have some insight on this topic as well.
11. 複数のプロジェクトのカレンダーをまとめて見ることはできますか? Premiumの機能となる概要で複数プロジェクトのカレンダー表示が可能です。
12. JWMでは、個人の仕事をまとめてみる場合は、どのような画面構成になるのか?

などが考えられます。

13. 最後に少し紹介していた承認機能ですが、Automationとステータスの遷移で対応できたところだと思うのですが、Premiumで承認機能を新たにリリースするのはどういった背景からでしょうか?違いも分かると嬉しいです。 確かに自動化とステータスでの組み合わせで実現可能ですが、さらに直感的に承認を実装できるのが大きな差異になるかと存じます(JSMではすでに実装されている機能)。それ以外のポイントについては現時点では非公開となっております。

14. 月次の定例タスクを一括でコピーをしたいと思っています。エピックやタスクでグループした直近のタスクをまとめてコピーできると嬉しいです。それが実現できる方法はございますか?

フィルターにて該当課題を一覧検出し、それらを一括操作にてコピーする、あるいはそれらを自動化で実装することも考えられます。
15. ITサービス部門が、JSM、JSを利用している前提で、JWMを使用すると、リリースやタスクの共有、Confluenceの共有以外に便利なことはありますか? ビジネスプロジェクトとしてJWMを利用すると想定し、それとJSM、JSWとの連携を前提とするならば、一番のメリットはそのビジネスチームのタスクが一つのまとまりに完結することだと考えられます。JSMから発生した問い合わせのチケットから派生し、当該ビジネスチームのタスクがあり、またJSWの開発チームのタスクから派生したチケットがあり、さらに自身のチームのタスクがある、それらがJWMのプロジェクトで一望できるようになり、その中で優先順位等を確認できるようになります。
16. 「jiraはスクラムに特化しており、非IT系の業務ではJVMを活用するの望ましい」というコメントがあったと面ます。
IT系の業務と非IT系業務のスクラムへの導入できる/できないの違いはどのようなところにあるのでしょうか?
例えば、スクラムに既に精通しているスクラムマスターやSEPGを配置すれば非IT系業務においてもスクラムが実施可能なのでしょうか?
それとも、業務の内容として非IT系の業務はスクラムに適していない要素があるのでしょうか?

大変難しい質問ですが、ひとつの切り口として、ウォーターフォール/スクラム/カンバンの違いをヒントにお話いたします。

アジャイルが台頭してきた背景には、プロジェクトに対する予見性が大きく関与しています。つまり、将来的な課題ややるべきこと、優先順位がすべて予見できるのならば、そのプロジェクトはウォーターフォールが最適解です。一方、そのように予見できず、変化が伴うことが予想されるのならば、それはアジャイルが最適でしょう。

そしてアジャイルの中でも、ある程度タイムボックスが組めるのならば、それについてはスクラムという形態が取れると考えられ、そしてある種走りながら調整するしかないようなプロジェクトの場合は、それはカンバン方式が順当と考えられます。

とりわけ市場での変化が著しい昨今においては、アジャイル、スクラム/カンバンの適用が必須になってきているのは避けられない事象だと思われます。

0 comments

Comment

Log in or Sign up to comment
TAGS
AUG Leaders

Atlassian Community Events