2023年10月25日開催ウェビナー|DX時代のITSMの最重要キーワードはアジャイル ー 価値共創を実現するITサービスマネジメントとは

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2023年10月25日(水)に、アトラシアン主催の無料ウェビナー『DX時代のITSMの最重要キーワードはアジャイル ー 価値共創を実現するITサービスマネジメントとは』を開催いたします。

最新の ITIL 4 では、テクノロジーの劇的な進歩によって飛躍的に高まった人々の期待値に、スピーディーかつ柔軟に対応することが求められる今の時代に適応するため、「アジャイル」「DevOps」「リーン」などの要素が追加されています。

本ウェビナーでは、世界のアジャイル開発チームに支持されてきたプロジェクト管理ツール「Jira」の開発元である当社の考えるITサービスマネジメントへのアジャイルなアプローチをご紹介します。

上記内容にご関心のある方は事前登録の上、ぜひご参加ください。


後日、本投稿に当日のQ&Aでいただいたご質問とそれに対する回答を追記させていただきます。

 


 

(以下、11月1日追記)

当日のウェビナーの内容については、こちらからアーカイブ配信を視聴いただけます。
Q&Aの内容については、以下よりご確認ください。

質問 1
「アジャイル原則の組織への取り入れ状況」の日米比較について、アジャイル原則を他の部門に取り入れる、とは具体的にどのようなものなのでしょうか?

回答
顧客の変化するニーズを捉え、予測不能で複雑な課題に対して素早い価値提供を継続していくためには、開発だけではなく、IT部門もビジネス部門もアジャイルな働き方を取り入れる必要がある、というお話をウェビナーの中でもさせていただきました。

アジャイルな働き方とは、具体的に表現すれば、コラボレーションつまり協働を推し進めること、そして小さな繰り返し実験を重ねて検証・改善を繰り返していくこと、そしてそれらを顧客中心の目線で行っていくことになります。

IPAの図表にもあった通り、アジャイルなアプローチを取り入れる非技術部門は増えており、例えばデジタル化がいち早く進んだマーケティング部門などでは相性も良かったこともありアジャイル・マーケティングという形で適用例は増えています。

関連のウェビナーを以下にご紹介します。開発/IT以外の部門にアジャイルのアプローチを取り入れる際のポイントをご紹介したウェビナー、そして、そこで活用頂けるビジネス部門向けの業務管理ツールである Jira Work Magagement の全容をご紹介したウェビナーもございます。アーカイブ視聴も可能ですので、ご興味ありましたらぜひアクセスしてみてください。


質問 2
Jira Service Management、Jira Work ManagementはそれぞれITIL4のどのプラクティスをカバーしているのでしょうか。

回答
アセット管理、変更実現、構成管理、インシデント管理、ナレッジ管理、要求管理、サービスカタログ管理、がカバー認定されております。

質問 3
Jira Service Management、Jira Work Managementそれぞれのライセンス形態について教えていただきたいです。

回答
Jira Service Managementでは、実際にチケット対応を実施するエージェントのみライセンスが課されます。問い合わせを行うだけ(カスタマー)の場合は、ライセンス課金がされません。

Jira Work Managementに関しては、ユーザーそれぞれにライセンスが必要になります。

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