[FAQ]Free プランで利用していた Jira や Confluence にアクセスができなくなった

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Jira/ConfluenceのFreeプランをご利用中に、以下の英語のメッセージが表示され、製品にアクセスできなくなる場合があります。

このケースに関しては、下記2つの要因が考えられます。

1. 120日間アクセスがない状態が続いた場合

2. ユーザー数を11名以上登録した場合

また、表示される英語表記のメッセージは、上記要因によって異なります。

1. 120日間アクセスがない状態が続いた場合

Jira

Confluence

FreeプランのJiraやConfluenceでは、120日間アクセスがない状態が続くと、製品は無効化されます。

また、複数のJira製品を同一サイトで利用してる場合は、すべてのJira製品でFreeプランを利用している、かつ、アクセスがない状態が120日間続くと、Jira製品はすべて無効化されます。一つでも有料プランのJira製品がある場合は、無効化はされません。

アクティブな状態を保つために、定期的に製品にアクセスしてください。これによって 120日の日数がリセットされます。

詳細につきましては、下記ドキュメントをご参照ください。

• 参照：Free プランの製品が長期間非アクティブだった場合、どうなりますか?

2. ユーザー数を11名以上登録した場合

Freeプランをご利用中にユーザー数が11名以上になると、自動的に14日間のStandardプランの無料トライアルが適用されます。

14日間の無料トライアル終了後、お支払い方法が登録がなく、かつ登録ユーザー数が11名以上の場合、約2週間の猶予期間の後、サイトは停止状態となります。

例: Jira Software の Freeプランを 10名で利用していたが、4月1日にユーザー数が1名増えて 11名になった。4月15日までStandardプランの無料トライアルが適用されたが、支払い方法が登録されていなかったため、2週間後の4月30日にサイトが停止した。

ケース1と2の解決策として

契約・ライセンスに関する窓口までお問い合わせください。