[Confluence] テーブルビジュアリゼーション機能をご紹介します! Confluenceの表を説得力のあるグラフに素早く変換しましょう

※本記事は、Reni Carlsonが2022年6月6日に公開した英語記事「Introducing Table Visualization! Quickly turn Confluence tables into compelling charts」を翻訳したものです。内容に相違が見受けられる場合、英文ページの内容を正とします。

Confluenceコミュニティのみなさん、こんにちは。

データは重要ですが、1つのページに何行ものデータがあり、それらを視覚的に確認することができないと、理解が難しくなる場合があります。あるいは静的なグラフの形式で視覚的な表現を行えるとしても、Confluenceの外部で作成し、スクリーンショットを撮影してConfluenceに挿入するプロセスを単一の値が変更されるたびに繰り返すのは冗長です。Confluenceにはたくさんの優れた機能がありますが、データのプレゼンテーションの面では少し難がありました。この部分を改善しました!

テーブルビジュアリゼーション機能をご紹介します。この機能ではConfluenceを離れることなく、表のデータを円グラフ、棒グラフ、線グラフとして動的に見せることができます。

giphy

表からグラフを作成して、作業の追跡、ダッシュボード形式のページの共有、財務レポートの作成、アンケートデータの視覚化などを行えます。また、1つのページで1つの表のデータを利用して複数のグラフを追加できるため、データの概要を把握し、次のアクションが明確なインサイト情報を把握できます。

この機能は来月にかけて段階的に適用するため、本日時点でご利用のConfluenceで確認できない場合は少しお待ちください。Confluenceに視覚的なストーリーテリング機能を追加することで分析から発表までを数クリックで行えるようになったことを嬉しく思います。テーブルビジュアリゼーション機能はインタラクティブなグラフを通じてデータに命を吹き込み、あらゆるメンバーが最大のメリットを得られるようにします。

ぜひお試しのうえ、コメントでご意見をお聞かせください。当社のプロダクトマネージャーである @Sam Ugulava がご質問やコメントに対応いたします (上記リンク先の英語記事のみ)。

 


動画: テーブルビジュアリゼーションの4つの利用方法

ConfluenceユーザーのMayがテーブルビジュアリゼーション機能を利用して複数のグラフを作り、データを編集して、データ駆動のインサイトを発表します。

#1: 表のデータからグラフを作成

#2: 同じ表から別のグラフを作成

#3: グラフのデータを編集

#4: 表を非表示にし、接続されたグラフのみを表示

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